自然農について

 自然農について
耕さず、草や虫を敵とせず、肥料・農薬を用いることなく、
生命の営みにひたすら沿う自然農・・・・・

畑は耕さずに草を刈っては敷き、刈っては敷きを繰り返し
土の上に草の層を重ねてゆき、
乾燥を防ぐためにも草たちを利用します。
草ぐさがたくさんあるため虫たちもたくさん生きています。
そしてそれぞれが朽ちてゆき、
死んでゆき亡骸の層が積み重なっていきます。
それが自然の世界です。
だから畑は耕さなくても良くなっていきます。
そのことからも、草や虫を目の敵にして
除草したり防虫したりする必要は無いわけです。
そのため除草、防虫するための農薬も必要がなくなります。
肥料については、化学肥料、有機肥料ともに使用しなくても
草や虫たちの亡骸の層が土を自然に良くしていってくれるの
で生命力の強い野菜が育っていきます。
ただ、大きさ、見た目については肥料、農薬を使用したもの
に比べ物足らないかもしれません。
その判断については食べる人たちの価値観の問題なので、
自然農の作物がぜったいに良いとはいえません。
が、安全性やその作物の持っている生命力については
一番だと思います。
味についても有機栽培のものより美味しいとは言えないかも
知れません。甘みや食べやすさ(自然ではない作られた味)
では少し劣るかもしれません。
しかし、自然な味を求める方や
生命力のある食べ物を求める方にとっては
自然農でつくられたものは一番と思ってもらえるでしょう。
化学肥料、有機肥料、農薬、機械(燃料が必要)
を使う農業では多くの資源を消費しなくてはなりません。
自然農では、限りある資源をできるだけ
消費しないように作業が行われます。
ただそのために、一軒の農家で栽培する作物の量には
限界があります。
そのあたりを消費者と生産者の間でバランスがとれれば
理想的な農業になっていくのではないでしょうか。

いしくら自然農園でも自然農を実践しています。

安心、安全な作物を栽培するために・・・・・。
限りある資源を大切にするために・・・・・。
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いしくら自然農園

Author:いしくら自然農園
瀬戸内海の因島で無農薬、無肥料、不耕起の自然農を実践しています。自然農栽培の果実の販売やジャム、梅干しなどの加工品の製造販売もしています。

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